クレイジー横山です!
どうも!
古事記を読んでみることにした。

現代語なら大丈夫かなって思って。
古事記は上中下巻の3冊構成で
上巻はぜんぶ神様のお話。
中巻で初代の神武天皇が登場。
下巻の第33代推古天皇まで続く。
神様のお話なら
昔むかしあるところに…
みたいな話かなって思っていたら
これがぜんぜん違って
すごく詳細
神様がたくさん登場。
ざっと数えただけでも
100は軽く超える。
(巻末に系統図が載っているのでそれを数えた)
そして
多くの神様のお名前が
ものすごく長くて
しかも読み方が超難解。
だけど
この本の親切なところは
作者の先生が
「神様の名前は覚えなくてもいいですよ」
って言ってくれているところ。
多くの神様は1回しか登場しない。
そういう神様の名前は覚えなくていい…と。
複数回登場する神様は
太字で書いてあるから
そこは押さえてくださいね
っていう感じ。
ちょっとずつ読んでいくことにする。