クレイジー横山です!
どうも!
ゼファーΧ
完成したよ!
サイドR
サイドL
フロント
リア
上から見るとこんな感じ。
バイクのモデルをケースに入れるとき
底板に穴を開けて細いワイヤーで車輪を縛る…
っていうのが定石(?)みたいなんだけど
おれはゴム系ボンドで固着した。
ボンドがプラを侵すので
フラットブラックで塗装してから固着。
ケースに入れて納品。
天国のおとうさん
喜んでくれるといいな。
起業・会計・税務・相続に関する相談は上野・浅草近くのやまなみ税理士法人へ
クレイジー横山です!
どうも!
カワサキのゼファー Χ(カイ)
エンジンと後輪を合体。
うん
かっこいいぞ。
バイクのプラモは
最後に前輪をつける組立方法なんだけど
実物の組立方法もそうらしい。
完成したモデルは
おれはケースに入れない派なんだけど
今回はケースに入れる。
なんでか。
バイクのプラモはすぐ倒れる。
倒れるだけだったらまた起こせばいいんだけど
倒れるとミラーのツノが必ず折れる。
この修復はけっこう大変。
そして何度も折れると
ミラーのツノのラインが歪んでかっこわるくなる。
ケースに入れて
バイク自体をケースの底に接着してしまう。
そうすればバイクが倒れることはなくなる。
ご遺族様のメンテも楽になる。
ケースを買ったよ!
よし
完成まであとちょっと。
クレイジー横山です!
どうも!
カワサキのゼファー Χ(カイ)
おとうさんに納車されたのは
白のカスタムバージョンらしい。
キットの箱絵にはノーマルバージョンしかないので
実物の写真を調べる。
塗装のお手本とするために。
ところが
カスタムバージョンは
ライダーがカスタマイズするのが前提なので
みなさんカスタマイズしまくって
オリジナルの姿がわからない。
いろいろ調べて
ようやく発見。
キットのメーカーさんの作例写真。
おおっ!
かっこいいじゃん。
白のボディがベース
ホイールも白なのがかっこいい。
そして
白黒金銀のカラーでキメているのが
めちゃくちゃかっこいい。
今回みたいな目的がなくても
普通に作りたくなるモデルだ。
がぜん製作意欲がわいてきたぞ。
おとうさんのところに納車されたときの姿を再現する。
おとうさんが現車を見てわくわくした気持ちも
作品に託したい。
「かっこよく作ってくれよな」
天国のおとうさんがおれにそう言っている。
はい!
一生懸命作りますんで
楽しみにしていてくださいね。
クレイジー横山です!
どうも!
(前回の続き)
お店に行って話してみる。
プラモを素組みで自分に作らせてもらえませんか?
製作代行はご存知の通り
定価の10倍から15倍の値段です。
自分が作ればタダです。
そして何よりも
代行業者さんは「おとうさん」のことを知りません。
自分は知っています。
自分は作っている時間はずっと
「おとうさん」のことを考えています。
それが供養になるんじゃないでしょうか。
自分は「おとうさん」が買った当初の姿で作ります。
そのバイクの横に「おとうさん」の写真を置きます。
バイクの走行距離からして
「おとうさん」はいろんな場所へバイクで旅しています。
ツーリングする方は必ず
綺麗な景色を背景に
バイクと自分のツーショットの写真を撮っているはずです。
その写真を横に置きます。
プラモの納車時のバイクと
写真のカスタマイズしたバイク
その差が「おとうさん」の生きざまだと思うんです。
それを自分は表現したいんです。
セガワさん
「それ、いいッスね!」
って賛同してくれた。
ようし
作るぞ!
(次回から何回か製作記事)
クレイジー横山です!
どうも!
(前回の続き)
バイクのプラモ
もし素組みOKだったとしても
クオリティを期待されてるんでしょ?
なんか気が重いなあ。
あまりにも重たいので
ほかの方に相談してみる。
「横山さん、コンテストに出すんじゃないでしょ?」
はい
「供養でしょ?」
そうなんです。
「だったらテクはいらないよ」
…えっ?
「大切なのはハートだよ。心だよ」
…あっ。
「横山さんが心をこめて作れば、それが必ず伝わる」
そうか。
「作っている時間はずっとその方のこと考えてるわけでしょ?」
そうですよね!
「それが供養だよ。下手っぴでもその方きっと喜んでくれるよ」
はい!
そうだよな
たいせつなことをわすれていたよ。
相談してよかった。
ようし
気持ちは固まったぞ。
こんどお店に行って話してみる。
(もう1回続く)
クレイジー横山です!
どうも!
散髪屋さんのお客さんで
親子兄弟に見える神輿仲間のお客さんがいるって
前に書いたでしょ?
その神輿仲間の「おとうさん」
40代の若さで旅立ってしまった。
合掌。
「おとうさん」の供養のために
みんなでなにかしよう
ってことで
セガワさんがバイクのプラモを買ってきた。
横山さん作ってくれますか?
って訊かれたので
もちろんいいですよ!
って製作を引き受けた。
ところがここで
ちょっと困ったオーダーが入る。
「おとうさん」のバイクとまったく同じにしてほしい
って。
「おとうさん」はバイクを
思いっきりカスタマイズしている。
塗装の完全な表現は
かなり困難を極める。
さらには
別途調達して取り替えたパーツの表現なんて
ぜったいムリ。
3次元の曲線の表現とかあるわけでしょ?
それができるならおれは
プロのプラモメーカーだ。
キットの素組みだったらできるけど
現車の完全な表現は自分にはできません
って答えた。
神輿仲間のみなさんに相談してみる
ってことで
製作はいったん保留に。
返事待ちになったんだけど
もしその返事が「現車の完全な表現」だったら
おれは今回の話は降りようと思った。
プラモ製作代行に頼もうかな
とも仰っていたので
それならおれの出る幕
完全にないし。
(長くなりそうなので次回に続く)
クレイジー横山です!
どうも!
23年前の写真
15人ぐらいの集合写真
おれも写っている。
猫背のおれが珍しく
背筋をピンと伸ばして立っている。
そして
23年前のおれ
とってもプリティ
今とほぼ別人。
23年前のおれを知らない方に
「この中に自分がいるんですけどわかります?」
って言ってみたら
「え〜?どれだろう?」
って真剣にわからない。
23年間の変化
これは劣化じゃないんだよ
進化なんだよ。
コウジが写真を見て
マチマル君に似ている
って。
サウスさんと同じこと言ってるな。
まあ髪型とかね。
それは似ているかも。
あと猫背
これは言えてるでしょ?
23年たったらマチマル君も
おれみたいになっちゃうのかねえ。
ああかわいそう。
(追記)
ご要望があれば
その写真を自分の部分だけ撮影して
ブログに載せます。
クレイジー横山です!
どうも!
台東区
23区でいちばん面積が小さい
って前に書いたよな。
1947年に
下谷区と浅草区が合併して誕生。
区内に
東京上野税務署と浅草税務署の2つがあるのは
かつての区の名残りなのかも。
ちなみに東京上野税務署は
かつては下谷税務署って名前だった。
下谷って地名がだんだんわかりにくくなってきたので
上野って名前にしようとしたんだけど
先客(三重県伊賀市)がいたので
東京を冠したってわけだ。
そんな台東区に
ゆるキャラがいた!
台東くん
右下に
©BANDAI
って書いてあるよ。
著作権者はバンダイさん。
台東区は著作権者じゃないんだな。
台東くんは
上の写真のほかにも
ご当地にちなんだいろんなバリエーションがある。
著作権者のバンダイさんが
台東くんグッズ発売中。
クレイジー横山です!
どうも!
最近マックを食う機会が減った。
健康とか気にしてんの〜?
って?
ちがうよ
そういう理由じゃないよ。
最近すごい混んでる。
これが理由。
お店の前の歩道で何人も待っている。
番号待ちの画面
15人待ちとかザラだよ。
1人1分ぐらいとして
15分待ちコース
これじゃあ全部食い終わっちゃう時間だ。
ファストフードじゃなくなっちゃったよ。
まあ店が繁盛してるのはいいことなんだけどね。
前はこんなに混んでなかったよな。
最近になって人気上昇かも。
あと
ほとんどのお客さんがテイクアウトなのも
最近の傾向。
袋詰はけっこう手間がかかるから
それでさらに時間がかかる。
朝マックは比較的狙い目。
早番のおかあさんが応対してくれるよ!
クレイジー横山です!
どうも!
三途川
「この世」にもあるよ。
てめえウソ言ってんじゃねえよ
って?
ほんとだもん。
①宮城県刈田郡蔵王町
読み方は「さんずのかわ」
②群馬県甘楽郡甘楽町
読み方は「さんずがわ」
③千葉県長生郡長南町
読み方は「さんずがわ」
練習仲間が47歳の若さで旅立ってしまった。
元気だった人が突然倒れて
意識が戻らず数日後に帰らぬ人となってしまった。
倒れた現場に居合わせたので
おれは
意識があるうちに会った最後の3人のうちの1人になった。
合掌。
会葬御礼品はofficeの「形見部屋」に飾る。
あべさん
今まで本当にありがとう。
サーキットトレーニング楽しかったね。
あべさん皆勤賞だったよね。
おれあべさんのことずっと忘れないからね。
クレイジー横山です!
どうも!
階段昇降
officeのビルだけじゃなくて
駅とかでも実践。
駅で同行者がいても
かまわずやっていたりする。
横浜駅
地下にあるみなとみらい線から
高架にある京急のホームまで
階段で上る。
段数は…
164段。
officeビルの131段よりも
実は段数はあった。
でも疲れない。
息が上がらない。
段数が多いのになんでだろう?
理由を考えてみた。
①駅の場合はインターバルがある
階段をずーっと上りっぱなしではない。
コンコースを歩く区間がある。
平坦な道を歩くのは階段を上るよりも
はるかに楽。
これがインターバルになる。
②角度がちがうかも
これは推測。
いやあまりにも疲れ方がちがうので。
駅の階段は常用だから
歩きやすいように緩やかな角度で
非常階段は非常用だから
歩きやすさは二の次で急角度
って感じなのかな?
これはあくまでも想像だけどね。
クレイジー横山です!
どうも!
officeのビルのエレベーター
工事が完了。
事前情報(?)通りに
大きな鏡がついた。
写真撮っているおれがバッチリ写っている。
それにしても
おれ腰高だな。
この鏡
姿見?防犯?
乗る人は扉のほうを向いてしまうんだけど…。
どういう目的があるのか?
調べてみた。
車椅子の乗客さん用
降りるときの後方確認用。
なるほど!
大事なことに気がつかなかったよ。
反省。
エレベーター工事が完了したんだけど
階段昇降
続けているよ。
これすごく足腰鍛えられると思うんで。
おれは駅とかでも階段昇降。
10年前は違ったんだよ
断然エスカレーター派だった。
点検中とかでエスカレーター休止だと
「ちぇっ」とか思ったし
浅草線蔵前駅の北行側には
なんでエスカレーターないんだよ
とかも思っていた。
それが今では
駅でわざわざ階段を探している。
これまた「ほぼ別人」だな。
クレイジー横山です!
どうも!
どの季節が好きですか?
っていう調査を
@niftyニュースで行っていた。
(以下引用)
総計でみると、1位は「春」で42%、2位は「秋」で32%、3位は「夏」で13%、4位は「選べない」で8%、そして5位は「冬」で4%でした。
(引用おわり)
へえ!
冬が人気ないのは予想できたけど
逆の見方をすると
4%もいるんだな
って思った。
好きな理由も記事に乗っていて
支持率最下位の冬は
なかなか出てこなかったんだけど
出てきた理由がおもしろかった。
冬が好きな理由
虫がいないから
ははは!
そうだよね。
…えっ?
おれ?
もちろん冬だよ。
年末年始が冬
理由としてはこれがでかいな。
あと
汗対策がほとんどいらない。
おれの汗の量ハンパないからねえ。
それと
冬は鍋物料理がある。
鍋物大好き!
若い頃は断然夏派だったんだけどね。
クレイジー横山です!
どうも!
週刊文春
表紙が柴犬だよ!
すごく気に入ったので
1冊購入。
これ
officeに飾りたい。
画用紙に貼り付けて
額に入れたよ。
うん
いい感じ。
作者は和田誠さん。
どんな方だろう?
って思って調べたら…
うおっ!
すげえ方じゃん。
知らなかった自分が恥ずかしくなったよ。
絵本の「あな」は
和田誠さんの絵だったんだな。
そして
タバコのハイライト
パッケージのデザインは
和田誠さん。
ハイライトといえば
昭和中期を代表するタバコだ。
おれが子どもの頃で
大人はみんなハイライトを吸ってたな。
パッケージを折り紙にして
和傘を作れる人もいたぞ。
そしてそして
和田誠さんの奥様は
平野レミさん!
おおっ!
天才夫婦だ。
和田誠さんの作品
公式サイトで鑑賞できるぞ。
クレイジー横山です!
どうも!
こないだの話もそうなんだけど
みんなが興味あることに自分は興味がなくて
みんなが興味ないことに自分は興味がある。
つねに少数派にいるし
つねに少数派にいたいと思っている。
だから学校とか馴染めなかったんだよね。
もう中学で十分とか思っていたし
もう高校もイヤで
ましてや大学院なんてムリムリ
おれにそういうの期待しないでね。
(若い頃そういうの期待されてキツかった)
学校は多数派にいてなんぼの世界だからねえ。
おれは少数派でいたいので
自分の興味があることを人に押しつけたりしない。
だって
押しつけた結果みんな賛同(?)しちゃって
多数派になっちゃったら困るでしょ?
だから人に押しつけない。
興味があることは人それぞれでいいと思う。
逆に
自分が興味ないことを押しつけられたくない。
たとえそれが
国内が熱狂!
みたいなことであっても。
みんなちがってみんないい
と100年も前に仰った
金子みすゞさんは偉大だ。
みんなちがってみんないい
宮崎弁で言うと
みんなちごってみんなよか