クレイジー横山です!
どうも!
受験で世界史を選択。
これ積極的に選択したんじゃなくて
消去法で残った科目。
もうほんと苦手科目で
どうやったら理解できるか
ほんと苦労した。
予備校の先生が
経済史的なアプローチを一法として示していたので
新書を買って読んでみた。
いやその新書
強烈(?)な歴史観で
物々交換から始まった経済の
最終形がなんと
社会主義。
「いずれ全ての国が社会主義に移行する」
とまで書いてあった。
その受験時代からわずか5年ぐらいで
ベルリンの壁が崩壊して
ソ連が解体した。
発祥国から社会主義が消えた。
今も社会主義国を自称する国は
中国・北朝鮮・ベトナム・ラオス・キューバ
この5か国だけ。
社会主義圏として習った東欧に
もはや社会主義国は存在していない。
今の経済史の記述って
どうなっているのかねえ。
まさか40年前のままじゃないよね?
