☆法隆寺(1)

クレイジー横山です!

どうも!

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

みなさんご存知の俳句。

おれこの俳句の意味

こないだまでずーっと間違えて解釈していた。

(以下おれの間違っていた解釈)

法隆寺に参拝。

そうしたら境内の柿の木に実がなっている。

おいしそう!

食べたい。

誰も見ていないし

こっそりもぎって食べちゃえ!

って食っていたら

法隆寺の鐘がゴーンってなった。

勝手に食べちゃだめですよ

って。

あら見てたのね〜みたいな感じで

悪事がバレちゃった。

転じて(←もっともらしい言い回し)

悪事をはたらいても必ず人は見てますよ

の意(←これももっともらしい表現)。

(おれの間違っていた解釈おわり)

賢明なみなさんご存知の正しい句意は下記の通り。

(以下ウィキから引用)

法隆寺に立ち寄った後、茶店で一服して柿を食べると、途端に法隆寺の鐘が鳴り、その響きに秋を感じた、というのが句意である。

(引用おわり)

そもそも

法隆寺の境内に

柿の木は植わってなさそう。

(もし植わっていたら教えてね)

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