クレイジー横山です!
どうも!
柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
みなさんご存知の俳句。
おれこの俳句の意味
こないだまでずーっと間違えて解釈していた。
(以下おれの間違っていた解釈)
法隆寺に参拝。
そうしたら境内の柿の木に実がなっている。
おいしそう!
食べたい。
誰も見ていないし
こっそりもぎって食べちゃえ!
って食っていたら
法隆寺の鐘がゴーンってなった。
勝手に食べちゃだめですよ
って。
あら見てたのね〜みたいな感じで
悪事がバレちゃった。
転じて(←もっともらしい言い回し)
悪事をはたらいても必ず人は見てますよ
の意(←これももっともらしい表現)。
(おれの間違っていた解釈おわり)
賢明なみなさんご存知の正しい句意は下記の通り。
(以下ウィキから引用)
法隆寺に立ち寄った後、茶店で一服して柿を食べると、途端に法隆寺の鐘が鳴り、その響きに秋を感じた、というのが句意である。
(引用おわり)
そもそも
法隆寺の境内に
柿の木は植わってなさそう。
(もし植わっていたら教えてね)